Visual COBOL/Enterprise Developer 8.0 Patch Update 12 の障害改修

注：製品の更新は、不定期更新のバージョン番号が更新されるメジャーリリースと、それをベースとするお客様案件の改修用の更新（一部内部検出の更新も含まれる）があり、この改修用の更新を Patch Update と呼びます。

最新リリースの Patch Update には過去の Patch Update のすべての改修が含まれています。

バージョン 8.0 の Patch Update 12 の障害改修

このページは、バージョン 8.0 の Patch Update 12 の障害改修リストを記載するものです。

Patch Update のインストール方法は、 Visual COBOL/Enterprise Developer Patch Update のインストール方法に記載されている内容をご参照ください。

バージョン 8.0 の Patch Update 12 の障害改修は次の通りです。

Visual COBOL 製品

#29693: F ランタイムスイッチの使用に関して、ネイティブ COBOL のみのサポートであるという制限が削除されるドキュメントの改修。
#29717: 7.0 PU20 において、行内コメントの「*」が72桁目にある場合、CP プリプロセッサによる行内コメントの処理の不具合が、COBSQL でのプリコンパイルに悪影響を与えるため、256-S「先行レコードの長さがゼロである」のコンパイルエラーが発生する不具合の改修。

Enterprise Developer 製品

#29693: F ランタイムスイッチの使用に関して、ネイティブ COBOL のみのサポートであるという制限が削除されるドキュメントの改修。
#29717: 7.0 PU20 において、行内コメントの「*」が72桁目にある場合、CP プリプロセッサによる行内コメントの処理の不具合が、COBSQL でのプリコンパイルに悪影響を与えるため、256-S「先行レコードの長さがゼロである」のコンパイルエラーが発生する不具合の改修。

バージョン 8.0 の以前の Patch Update の障害改修

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